コラム
アイアールからのお知らせです。
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名古屋本店コラム
こんにちは!
突然ですが、今後が注目される世界の建造物といえば…
“サグラダ・ファミリア”を思い浮かべる方も多いはず!
完成まで300年以上かかると言われ、
未完成にも関わらず世界遺産に認定されている、
そんなサグラダ・ファミリアが2026年に完成予定と発表!
※その後、コロナ禍の収入源により現在はまた遠のいているとか。
生きているうちには完成しないと思っていたので、
これは完成を見に行ける可能性もあるかもとわくわくしています!
と言いつつ、あまり詳しくないのでちょっと調べてみました。
工事の着工は1882年、設計はアントニ・ガウディ。
今では偉大な建築家として有名なガウディですが、当時はまだ無名。
設計にあたり安定性に関わる重要な構造計算では、
斬新な方法で安定感のある形状を見つけ出し、サグラダ・ファミリアの原型を作ったそう。
しかし、サグラダ・ファミリアの全貌はガウディの頭の中とも言われていて、
1枚のスケッチを頼りに建設を進めることに。
そして完成まで300年以上…とのことでしたが、
予定の半分の期間、150年で完成に至る予定との発表!
この大幅な期間短縮には建設×ITによるところも大きく、
日々進化し続けている現代技術のすごさを感じます。
これからどうなっていくのか、いつ完成するのか、楽しみですね!
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こんな世界遺産に関われるかもしれない建設業、
興味を持った人はぜひぜひご連絡くださいね~!!
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