コラム
建築会社で働くことのちょっとした知恵や
社員のブログを掲載中!
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名古屋本店コラム
こんにちは!名古屋本店の土屋です!
本日は解体現場についてのお話です🗣
建物を解体する場合、基本的には水道に関しては閉栓をせずに解体工事が終了するまで水を使うことができる状態にしておいて、水撒きをすることがあります。
なぜだと思いますか???
解体作業中に近隣へと埃や塵などが舞ってしまうことを防ぐためと言われています!
解体現場では多くの木材・コンクリートを粉砕する場面があり、木くず等などが散ってしまったり、壁も埃や粉塵が石膏ボードから大量に発生してしまいます。
特に住宅地では、常に近隣への配慮を行わないといけないので、水まきを常に行うことによって粉塵の被害などを最小限に抑制することができるのです!
ということで名古屋本店の目の前で行われれいる解体現場の写真でお別れです👋
名古屋本店コラム
名古屋支店の鈴木です!
ブログ初参加になります。
以後、宜しくお願いします!
肌寒い日が続いてますが、天気予報を見る限り、来週以降は少しずつ暖かくなるみたいですね!
施工管理のお仕事は、寒い日、暑い日関係なく現場を駆け回っているので、本当に大変なお仕事だと感じてます。
2月も、もうすぐ終了です。
体調管理には、気を付けて明日からも頑張っていきましょう!!
名古屋本店コラム
こんにちは!
突然ですが、今後が注目される世界の建造物といえば…
“サグラダ・ファミリア”を思い浮かべる方も多いはず!
完成まで300年以上かかると言われ、
未完成にも関わらず世界遺産に認定されている、
そんなサグラダ・ファミリアが2026年に完成予定と発表!
※その後、コロナ禍の収入源により現在はまた遠のいているとか。
生きているうちには完成しないと思っていたので、
これは完成を見に行ける可能性もあるかもとわくわくしています!
と言いつつ、あまり詳しくないのでちょっと調べてみました。
工事の着工は1882年、設計はアントニ・ガウディ。
今では偉大な建築家として有名なガウディですが、当時はまだ無名。
設計にあたり安定性に関わる重要な構造計算では、
斬新な方法で安定感のある形状を見つけ出し、サグラダ・ファミリアの原型を作ったそう。
しかし、サグラダ・ファミリアの全貌はガウディの頭の中とも言われていて、
1枚のスケッチを頼りに建設を進めることに。
そして完成まで300年以上…とのことでしたが、
予定の半分の期間、150年で完成に至る予定との発表!
この大幅な期間短縮には建設×ITによるところも大きく、
日々進化し続けている現代技術のすごさを感じます。
これからどうなっていくのか、いつ完成するのか、楽しみですね!
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こんな世界遺産に関われるかもしれない建設業、
興味を持った人はぜひぜひご連絡くださいね~!!
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名古屋本店コラム
名古屋支店の加藤です。
本日は技術者さんの出勤初日に同行してきました!
写真は本日入職しましたKさんです⛑
前職の接客業の経験を活かして、現場でも活躍してくださいね!
一緒に頑張りましょう!
名古屋本店コラム
日々の業務お疲れ様です。
本日は瀬戸内海に浮かぶ直島にある地中美術館をご紹介します。
数ある美術館の中でも、建築が一番印象に残るのがこの地中美術館です。
名称の通り、建物の大半を地中に構築されていて、他の美術館にはない独特な雰囲気があります。
引用元:https://benesse-artsite.jp/art/chichu.html
公式サイトのこの上空からの写真がもう芸術的です…!
「美術館は作品ではなく建物も観察してみると楽しい」と実感させられた美術館でした。
2022年に3年に一度の芸術祭、「瀬戸内トリエンナーレ」も開催されるので、ご機会あればぜひこの素晴らしい美術館も堪能してみてください。